名古屋で税理士が完全バックアップで行う記帳代行サービスについてはこちらから。
経理を在宅に切り替えたい方は必見です。名古屋の料金相場も公開しております。
おすすめのポイントや注意点もお伝えしますのでご参考にしてください。
【目次】
「記帳」とは、お金の日々の流れを帳簿に記載することを指します。
これの代行業ですので、会社の帳簿に仕訳データを入力することを外部に依頼するサービスのことを指します。
記帳代行サービスには、その名の通り、会計ソフト等への「記帳の代行」をサービスの中心にしております。
記帳代行サービスでは毎月、領収証、通帳のコピー、請求書 などをお預りしてその取引記録を会計ソフトに入力するところまでを代行いたします。
部門別の記帳や、証憑をファイリング、予算管理、資金繰りの管理、経営レポートなどをご希望の方にはオプションサービスで対応するものもあります。
「記帳代行」のサービスを提供している会社は大きく3つに分類できます。
①「記帳代行業(個人事業主)」
②「記帳代行業(法人)」
③「会計事務所/税理士」
記帳代行をすでに検討している方はこちらから失敗しない選び方をご参考にしてください。
https://nagoya-keiri.biz/kichoudaikou/page-3724/
記帳代行と類似する言葉として、経理代行という言葉がありますが、サービス提供の領域でいうと下図のような形となります。
ここでは、記帳代行と経理代行の違いに触れ、あなたにとって必要なサービスがどちらになるか解説いたします。
<記帳代行>
・会計ソフト入力
・帳簿作成業務
<経理代行>
・会計ソフト入力
・帳簿作成業務
・振り込み、支払いの代行
業務の棲み分けは上記のような形となります。
経理業務のアウトソーシングをお考えの方は、依頼したい業務を明確にしてから予算を立てて外注先の選定に進む方がいいでしょう。
上記の内容から、記帳代行業務のみをアウトソーシングする際はどのようなパターンが挙げられるか、具体例を解説いたします。
記帳業務を代行してもらう最大のメリットは、入力の手間を削減できる点にあります。
そのため、経理スタッフが会社に所属し、長く勤めている環境にある場合は社内で完結できる体制にあるため不要かと思われます。
当社へのご依頼のきっかけの中で多い事案からこんなお客様に向いてます!というケースを説明させていただきます。
・人手不足により、他部署業務と経理を兼任してしまっている状況にある
・経理担当が急病となり、給与支払いの作業が遅れそうになってしまったことがある
・社長が本業と兼任で経理をしているため月の半分も本業に割くことができない
・会計ソフトの扱いに苦戦していて正しく使えているか不安に感じたことがある
・経理スタッフが高齢化して、会計処理でミスが多くなっていると感じる
以上のような特徴に当てはまるお客様は是非「記帳代行」業務を検討してみてください。
また、「記帳代行」の検討にあたり、記帳代行のみを専門に行う業者に依頼するパターンと、会計事務所/税理士事務所などのプロが提供しているパターンがあります。
どちらが自社により合っているか。こちらの疑問点は以下にまとめておりますので、参考にしてください。
また、一緒に、名古屋で記帳代行サービスを扱っているおすすめの会社もまとめておりますので、こちらもご確認ください。
https://nagoya-keiri.biz/kichoudaikou/page-3704/
上記では、記帳代行サービスを導入するのにおすすめなお客様の特徴を整理させていただきました。
では、導入することで、貴社にどのようなメリットがありえるのか、簡単に記載していきます。
①正確に記帳することができる
→専門家が行うので、ミスやトラブルを気にする必要がなくなる
②本業のビジネスの効率化が図れる
→経理業務を兼任でやっている経営者は100%を本業に向けられる
③節税対策にもつながる
→会社の適切な状態が毎月把握できるため、利益の予測が立てやすくなる
また、税理士や会計士にお願いしておけば、税務調査への準備もラクになる
④決算書や申告書も任せることができる
→こちらも税理士/会計士にお願いしていれば、銀行融資などを意識して書類作成を頼めるようになる
以上のようなメリットを得ることができます。
ただし、業者によってはこうしたメリットを得られない場合もあります。
メリットとデメリットをまとめた内容も準備しておりますので、こちらをご覧ください。
https://nagoya-keiri.biz/kichoudaikou/kichoumelit/
創業当初は税理士さんに基礎から入力方法を教えてもらい、社長が会計ソフトに入力する形で経理を行っていました。おかげさまで本業が順調で忙しくなるにつれて、社長の入力業務が負担になっていったことで経理代行を検討しました。同じ税理士さんのチェックを受けられるので安心感があることは大きな決め手でした。とにかく経理処理の負担がなくなり、精神的に解放されたことが大きいと思います。もっと早くお願いすれば良かったと社長も申しております(笑)毎月、領収書類と通帳コピーを送るだけなので、手間もかかりません。
次に注意しなければ行けないのは、自社が活用している会計ソフトが記帳代行サービスの取り扱い範囲なのかどうかという点です。
サービス内容や料金、口コミからも安心して依頼できると思っても、いざ話しを聞いてみたところ自社の活用しているソフトは対応できないと言われてしまっては元も子もありません。
当社で対応可能な会計ソフトは
弥生、弥生PAP、Money Fowardクラウド、freee
が挙げられます。
(詳細はお問い合わせください。)
名古屋での記帳代行サービスの料金相場は100仕訳あたり約8,000~10,000円となっております。
(丸投げは+3,000~5,000円)
オプション料金に関してはWebサイトで開示していないところもありますので、詳しくはお問合せして簡単な見積りをもらうようにしましょう。
当社では100仕訳あたり5,000円/月~受け付けており、
資料を郵送/データで送る『丸投げパック』であれば、10,000円/月~でご対応いたします。
詳細やオプションは下記からご確認ください。
https://nagoya-keiri.biz/kichoudaikou/pricelist/
Q.記帳代行ではどこまでの範囲をやってもらえますか
A.お客さまから領収証、通帳のコピー、売上請求書、仕入請求書などの資料をいただき、経理処理をし、試算表、損益推移表、現金出納帳、預金出納帳、売掛残高一覧表、買掛残高一覧表を出すところまでが記帳代行の仕事です。
決算時には節税対策を含めた決算修正を行い、お客さまの指定の税理士(または、当社の提携税理士)が税務申告の確定申告書を作成します。
また、記帳代行とその他のサービスを組み合せることで、経理はもちろん経理以外の業務の一括アウトソーシングも可能です。
Q.領収証や請求書の原本を渡す必要がありますか?
A.原則として領収証は原本、預金通帳はコピー、売上請求書は控え、仕入れ請求書は原本をいただきます。御社で必要なものは、コピーして保存していただくことになりますが、ご相談に応じます。
Q.何か特別に伝票を書く必要はありますか?
A.特別必要ありませんが、現金で売上入金や出金したご祝儀などの場合は、一部、入・出金伝票が必要になる場合があります。また、品名が分らない領収証などには、じかに品名を記入していただきます。
Q.受渡しの方法はどうするのですか、毎月、会社に来てもらえますか?
A.証憑の預り、帳簿の納品共に毎月御社にお伺いできます。
その他のよくあるご質問はこちらからご確認ください。
https://nagoya-keiri.biz/kichoudaikou/faq/
当社では、こうした「経理のお悩み」を解決をサポートいたします。
貴社の環境に応じて、必要なサポートを様々ご提案させていただいております。もちろんご相談内容は守秘義務により厳重に守られますので、ご安心ください。
完全無料!オンライン面談OK!まずはお気軽にご連絡ください!
また、「経理・税務業務の外注を検討しているが、どの代行を選べばいいのかわからない」とのお声から、当社ではチェックリスト付きの資料をご用意致しました。 事前に資料をご確認いただくことで、より自社での落とし込みがしやすくなるかと思いますので、ぜひご確認・ご活用ください。
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葵コンサルティング
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