「本業に集中したいのに、領収書の整理や帳簿入力に追われている…」
「確定申告の時期が近づくと、毎年胃が痛くなる…」
そんな個人事業主の方にとって、記帳代行サービスは“経理のストレス”から解放される手段のひとつです。
でも、ただ「丸投げ」するだけでは、思わぬ落とし穴も。
このコラムでは、記帳代行を安心して任せるための選び方のポイントと依頼時の注意点を、実務目線でわかりやすく解説します。
仕訳入力だけか、月次試算表や決算資料まで対応か、など対応範囲をチェックしましょう。
自分が使っているソフト(freee・Money Forward・弥生など)に対応しているか確認をしましょう。
郵送・クラウド・CSVなど、少ない手間で対応できるかも重要なポイントです。
守秘義務契約やPマーク取得の有無など、機密情報を扱うため、守秘義務や情報管理体制が整っているか確認をしましょう。
担当者の有無、レスポンスの速さ、また、自分の業種に強い業者だと、仕訳の精度や対応力が高く、質のいいサポートを受けることが出来ます。
注意!!
料金設定(月額定額制・従量課金制(仕訳数)・時間制)なども様々であるため、事前に確認しておく必要があります。
🧩 1. 税理士の関与を確認する
記帳だけでなく、申告や節税相談まで一貫して任せたいなら必須です。 ※無資格業者が申告業務まで行うと、税理士法違反になる可能性があります。
📁 2. 資料の整理レベルで料金が変わる
領収書・請求書を月別・日付順にまとめて提出するだけで、費用が抑えられることも。
🔄 3. クラウド連携の有無で業績把握が変わる
freeeやMoney Forwardなどのクラウド会計ソフトと連携できる業者なら、リアルタイムで業績を確認可能です。
📊 4. 契約前に「試算表のサンプル」を事前に確認する
実際に納品される帳簿のフォーマットや見やすさは業者によって差があります。帳簿の精度や見やすさを事前にチェックすることで、納品物の質を確認できます。
記帳代行は「経理を丸投げ」できる便利なサービスですが、信頼できるパートナー選びが何より大切です。
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