【徹底解説】クラウド会計ソフト導入のメリット・デメリットとは?業務効率化のポイントも紹介 - 名古屋経理・給与代行サービス|名古屋の記帳代行は葵パートナーズ

専門家コラム

【徹底解説】クラウド会計ソフト導入のメリット・デメリットとは?業務効率化のポイントも紹介

最近「クラウド会計ってどうなの?」や「クラウド会計に興味あるけどどうしたら良い?」というご相談が増えています。

会計ソフトも時代とともに進化していて、インストール型からクラウド型へと主流が移りつつあるのが現状です。

でも、なんとなく不安だったり、使いこなせるか心配だったりしますよね。

そこで今回は、会計事務所の立場から、実際にお客様と一緒に導入・運用して感じたリアルなメリット・デメリットをざっくばらんにお伝えします!

クラウド会計ソフトのメリット

■ どこでも作業できる柔軟性

ネット環境さえあれば、オフィスにいなくても会計データの確認・入力が可能です。

実際、弊社のお客様(飲食業)では、毎日店舗での仕込みが忙しく、事務所で事務作業を行う時間がなかなか取れずにいらっしゃいましたが、クラウド会計に移行後は、空いた時間にスマホでサクッと売上を入力したり、領収書の写真を撮ってその場でアップロードしたり。

事務作業が溜まらないので、毎月の会計入力や決算前も焦ることがなくなった、というお声をいただいています。

■経理初心者でも安心な自動化システム

銀行口座やクレジットカードとの連携、自動仕訳機能などにより、手入力の手間を大幅に削減可能です。

AI機能の発達により、ある程度はソフトが勝手に仕訳してくれるので、記帳が初めての方でも始めやすくおススメです!

■税制改正にもすぐ対応

令和のインボイス制度や電子帳簿保存法など、ここ数年で税制も大きく変わりましたよね。

クラウド会計なら、ソフト側がすぐにアップデートしてくれるので、「知らなかった!」がなくなります。

■導入コストが抑えられる

初期投資が少なく、サーバー管理も不要のため、スモールスタートに適しています。

気をつけたいポイント

■ネット環境は必須

オンラインでの使用が前提のため、通信トラブル時には業務に支障をきたす恐れもあります。

■継続的な利用料が発生する

インストール型と違い、クラウド型はサブスクモデル(月額制)が多いです。

先ほどご紹介したように、初期費用は抑えられますが、毎月の利用料はかかります。

ただ、定期的なバージョンアップやサポート込みと考えれば納得、というお声が多いです!

会計事務所的アドバイス

クラウド会計ソフトは、使いこなせれば非常に便利です。

ただ、「導入して終わり」ではなく、しっかり運用してこそ効果が出ます。

■顧問税理士がクラウドに対応しているか?

■スマホ・PC操作がストレスなくできるか?

■経理業務をどこまで任せたいか?

このあたりを整理してから選ぶのがポイントです。

当事務所ではクラウド会計の導入・運用サポートに力を入れています!

freeeやマネーフォワードをはじめとした主要ソフトに対応しており、初期設定から日々の使い方まで丁寧にサポートいたします。

「クラウドが気になっている」「今の経理をもっとラクにしたい」そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

 

 

 

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