専門家コラム

遺言書の作成をお考えの方へ！

次世代へ「自分の想いを伝え、財産を渡したい」とお考えではないですか？？

ご自身の「想い」と「財産」を次の世代へ残すために、遺言書は有効な手段の一つです。

ですが、ただ遺言書を書けば良いというわけではありません！

当事務所では、相続発生後に、残された方が円満に相続を終えることができるようにすることがとても大切であると考えています。

「事前にちゃんと手を打っておけば良かった・・・」

当事務所はお客様にそのような悲しい思いをして欲しくはありません。

そのため、単に遺言書の作成を代行するような業務ではなく、お客様が後悔しない最適な遺言書を作成するためのサポート「遺言コンサルティングサポート」をご用意させていただきました。

遺言コンサルティングサポートとは

お客様の現状や希望をお伺いし、遺言内容のアドバイスや提案、実際の作成手続までサポートいたします。「遺言内容にアドバイスが欲しい」「自分の家族や親族の状況に合った遺言内容を一緒に考えて欲しい」といった方にお勧めのサポートとなっております。

具体的なサポート内容

①　相談者の現状や希望、目的の確認

②　財産調査（路線価格の平米単価又は倍率の確認、不動産取得税・登録免許税の算出、不動産

   　評価証明書と登記事項証明書の取得）

➂　各種生前対策の検討（検討した上で「遺言」が最適な場合に実施）

④　遺言内容のアドバイスや提案

⑤　相談者が希望する手続に関連する注意点や手法などを資料化して提案（企画書にて提示）

⑥　予備的遺言や付言事項を確認

⑦　遺言作成に必要な手間を全て代行

⑧　遺言書の作成

遺言書を作成する際の注意点

①　遺留分について正確に把握すること･･･遺留分の権利があるのは誰か、遺留分の額はいくらか

②　遺留分に配慮した遺言内容にすること･･･遺留分の権利がある方へ配慮がないとトラブルの元になる

③　［付言事項］に相続人への感謝の気持ちや自分の想いを書き残すこと　　･･･文字にしないと伝わらないことが多い

①や②は相続の専門家にサポートしてもらった方が良い部分です。

当事務所もご相談をお受けしておりますので、ぜひ一度ご連絡くださいませ！